RETIRED-DRONE
引退した機体
福岡空撮の歴史を物語る引退した機体をご紹介します。
Inspire1 V2.0 Pro X5
Inspire2の旧型モデルです。
バッテリーが1個の仕様であったために10分ほどしか飛べず、さらに電圧が低くなると強制的に自動着陸を始める恐怖の機体でした。正常に進化した2の登場で引退になりました。
spark
DJlがリリースした小型機の先駆け機種。
マイクロドローンとは違って2軸ジンバルが付いておりソコソコ人気もありましたが、200g以上の機体であったために人口集中地区では飛行承認が必要であったうえ、金銭的にもう少し頑張ってSparkよりMavic Airを買う選択をした方も多かったのではないかと思います。この機体も進化したMavic Miniの登場により引退となりました。